
訴状からキリロム工科大学猪塚武事件を検証するシリーズ第9弾です。
争点:女子学生ホステス事件です。
どうでもいい争点ですがJET谷この争点は少し私見を述べさせて頂きます。
全訴状争点同様に女子学生ホステス事件も猪塚武は全て虚偽だと主張しています。
しかし、どの部分が虚偽なのかは他の争点と同じく全く述べていない。名誉棄損裁判ですから虚偽と主張するならどこが虚偽なのか説明責任は猪塚武にあります。
事件背景は、WAOJEという東南アジアで日本人起業家の組織の「キリロム会議」のイベントとの深夜に大学内で学生たちの間で呼ばれていた「ホステスバー」が行われていました。夜10pm~翌1時am超えた時間まで女子学生が投資家やWAOJEの会員相手にお酒の接待、 一部の投資家かWAOJE会員がカンボジア人女学生の手を握ってダンスまでやったようです。
投資家?WAOJE会員?いずれにしろ女子学生の手を握ってダンスはセクハラでしょう。それとも大学内でラブホテルを実現模索するような社会通念が逸脱した事業方針が大学内に反映しているのでしょうか。
投資家という強い立場を利用したパワハラとも言えます。セクハラ、パワハラかは、日本で同じことができますか?考えれば明らかです。
最初この事件を知ったのは在学中の女子学生からメールがあったからです。
身元が絶対に知られないようにを条件に 「どうして女子学生が大学で酒の接待をしなければならない、お金集めの接待は今後も続くのか?やめさせて欲しいのでブログに書いて欲しい。」でした。
私なら保護者として娘が酒の接待をさせられたら抗議して大学に行かせません。
親子留学のママさんも参加していたようで、ご主人、父親の立場なら安心して親子留学をさせていると思います。留学先でよそのおっさんの深夜の酒の接待をしなければならない学校をどう思ったかです。
教育に携わる人たちだが、学生、若い人の気持ちが理解できていません。
同年代の女の子がおっさんの酒の接待をさせられていることを知れば割り切れない気持ちになると思います。こういう感性は猪塚武には全くないようです。
「男子学生はダメだ!」と学生を叱り、おっさんたちでお楽しみだから学生たちに「キリロム工科大学ホステスバー」と呼ばれてしまうことになります。
問題点は、 「深夜」 「酒で接待」 「大学内」 「手を握って接触」の環境を作っていることです。 もし投資家が過剰な感情を抱いた場合、女子学生が断れるのか? 手を握られたカンボジア人女学生は学費免除の弱い立場です。投資家の立場、外国人でエスカレートした場合、断れるのか?まで考え付かないのかです。
大学内でこのような場を作る猪塚武に教育に携わる資格はありませんし、どこが社会貢献なのか分かりません。
女の子の手を握りたいのなら金払ってそういう店に行け!投資家の立場を利用するな!です。
一応大学でしょう。正論を言わせて頂きました。
JET谷は娘を持つ親の立場、教育に携わった立場から社会通念を逸脱した本件を訴訟では大きな争点ではありませんが一言申し上げたかったです。
これらを猪塚武は虚偽だ!と言っているがどこが虚偽なのか言っていません。 もし裁判で必要な争点になるなら学生を証人尋問で招致します。
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ラブホテルに女子学生ホステスバーがあるキリエロ大学
酒入っておねーちゃんの手を握りって次はどうするんだ。強制労働で作らせたラブホテルに持ち帰りですか。抵抗できない学費無料のカンボジア人女の子の手を社会貢献投資家が握るとは罪深いね。
投資家って学校の先生で学生寮のオーナーさんですか。ブログ単体で読むと嘘だろうと思えても連載で読むとキリエロ大学なら虚偽だと思わないよね。
https://thebridge.jp/2020/08/kirirom-inst-tech-2020-virtual-companies-demoday
ネットニュースみたいに見えるけど、金集めサイトの広告です。金繰りきつそう
2016年の実績を上げてる時点でお察しですな。
宝くじでもこれくらいの金額出す人いますよ。そんな小さな金集めないともうやっていけない状態なら年内もたないだろう。