カンボジア不動産情報

カンボジア建設工事現場あるある 工事が止まる、遅れる原因?

他の新興国ではどうか分かりませんが、カンボジアではコロナ以前から建設工事が途中で止まって放置状態になっている現場を多く目にします。

特に鉄筋コンクリートの構造がむき出しのままで工事が止まることが多いです。

不名誉な代表的な物件と言えば首都プノンペンの中心地に2008年から放置されていた「ゴールドタワー」です。2019年からは引継いだデベロッパーによりサッシのみ取り付けはされていますが、今後の進捗状況は分かりません。※この画像は2019年度時です。

工事が遅延、止まり放置になる原因には2パターンあります。

地主がお金ができたら工事を再開するパターンです。

気の長いことですが、このパターンが実に多いです。私はカンボジア進出7年目ですが、当時から建設中で未だに完成していない物件が沢山あります。

販売不振によるプレビルドで建設資金が集まらないパターンです。

カンボジアのコンドミニアムは、プレビルド方式、購入者の完成までの分割支払金で建設を進めていきますが、 販売不振でプレビルドで集まる資金が止まると工事が止まるパターンです。

工事が止まると。。。

投資家や購入者はもちろん建設現場近隣も迷惑です。ブログ筆者個人の意見ですが、投資家、購入者、近隣の保護のために建築申請許可が発行してから何年以内に建設工事を完成しないと罰則があると法令を作るべきではと思います。

youtubeに事例をアップしていますが、2015年にブログ筆者の会社に建設工事依頼があったプロジェクトがとん挫しています。カンボジアでは建設工事は魅力的な事業ですが、請負金額の回収が最大の課題であり要注意です。

また一度トラブルが発生して裁判沙汰になった時、外国人がカンボジア人との紛争で勝つことは難しいと思います。

「建設工事現場あるある」youtubeで2分ずつです。

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

 

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