
キリロム工科大学猪塚武事件、ブログ筆者との訴訟経過報告です。
ブログ筆者がキリロム猪塚武の事業、ゴルフ場5億円資金集め、570億円出資等に疑問を呈したブログが名誉棄損であると訴えられている訴訟は、全く進んでいません。審議の公判も始まっていません。
理由として、
JET谷から移送申立て(東京地裁⇒神戸地裁)があったこと。(今月棄却)
キリロムからの「キリロム工科大学2020年新入学生0名は企業秘密だ!」の主張の閲覧制限申請(裁判非公開化)の裁判所の見解が出ていないことです。
閲覧制限申請が認められるかどうかは分かりませんが、2020年6月17日に別宮健三郎副社長が、学生寮投資オーナーに「キリロム工科大学2020年新入学生0名」と公開しています。youtubeをご覧下さい。在校生も保護者にも既に一般公開情報であるに非公開化する必要はない、入学者数を企業秘密であるとのキリロムの考え方が、大学経営として健全であるかは疑問だと考えます。
判断は裁判所になります。
ブログ筆者は予想しますが、公判が始まり本題に入ってもさらに審議は進まないと考えます。
例えば、争点にある「ゴルフ場開発資金5億円の行方?」ですが、
「ゴルフ場が開発されないのはキリロムの責任でない!(増田英次弁護士)」とブログ筆者への名誉棄損理由として主張しています。意味不明です。
誰の責任?かは、ブログ筆者の知るとことでありませんし、責任でもありません。
ブログで再三に述べていますが、
「5億円はゴルフ場だけで集めたんでない、5億円はゴルフ場だけで集めたんだ」と、たった5行間で反対の主張を書く、増田英次弁護士の訴訟書面からも原告であるキリロム、増田英次弁護士すら事実関係を全く整理、理解できていません。
訴訟書面の意味が通らない、中学生でも書けない文章とブログ筆者が感想を抱くのは致し方ありません。
ブログ筆者は猪塚武の発信事実に質問しているだけです。
また争点の一つであるキリロム570億円出資に関しては、渋谷警察署の刑事からブログ筆者は罪があるからネットから削除しろとまで命令されています。
刑事の理由では、「猪塚武が実際にカンボジアに出資した金額の銀行振込明細を渋谷署に持ってきた」です。
これも私には全く関係ないことです。
カンボジアでの新聞報道に疑問を感じたのでブログに不審点を投稿しただけです。
調べもせずに、被疑者でもないのに罪がある、ブログ削除しろは行き過ぎであると渋谷署刑事には遺憾ですが、猪塚武は570億円もの巨額出資はしていない事実が判明しました。
その真実性の立証は猪塚武にあります。
裁判は進んでいませんが、審議が始まれば益々進まない裁判になると思います。」
プノンペンの裁判は棄却されました。
猪塚武は3回出廷しなかった、審議は一度もされずの棄却は納得がいきませんが、真実の立証の場は日本の法廷で行うしかありません。
カンボジア不動産チャンネル(youtube)内で、後藤良一の近況に触れました。
ブログ筆者との裁判で不法行為の認定がされた後藤良一は、裁判を逃げまくるために現住所を偽って、最終にジンバブエ在住と虚偽の申告をして神戸地裁で見破られています。
またカンボジアで僅かな金がなくケンカ相手に殴られて訴えることができなかった後藤良一が、現在、職業不定、逃亡中の身でもありながら、どうしてカンボジア以上金が必要である裁判を横浜地裁で起こしてブログ筆者を訴えることができたのか?本当に不思議です。さらにブログ筆者に訴状が届く前に猪塚武が投資家の前でそのことに触れていることも不思議です。
一言付け加えますと後藤良一とキリロムの裁判は関係ありません。
youtube8分です。
読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。
>さらにブログ筆者に訴状が届く前に猪塚武が投資家の前でそのことに触れていることも不思議です。
これって猪が後藤良一の横浜の裁判について語ったということですか?投資家の前で?
目的もよくわかりませんし何故知ってたのでしょうか?
猪塚と後藤の弁護士がミーティングしていたようですから情報交換、何だかの連携をしているのでしょう。日本で裁判をやろうとすれば着手金で100万くらい必要です。昨年訴えられていて今年裁判を起こすとなると後藤個人では金は出せないでしょう。金の心配は要らないから一緒にやろうではないですか。そうなると誰が出したかおおよその検討はつきますよね。
ゴルフ場が開発されないのはキリロムの責任でない!
では誰の責任ですかと本当に聞きたくなりますね。
お金集めて完成していないことブログで追及されて名誉棄損だと訴えるのは投資家の前で責任転嫁しているとしか感じませんね。