2020年現在のカンボジア シアヌークビルの現状です。
シアヌークビルは2017年頃から中国資本でカジノ&リゾート開発で一田舎のビーチサイドが急激な発展を遂げている街です。
しかし今回のコロナパンデミックと2019年カンボジア政府によるオンラインカジノ停止で資本が引いてしまう等、僅か1年ほどの間に二度ダメージを受けています。

ただ中国資本によるシアヌークビル中国化の方向性は変わらないと思います。

街中中国の様相です。

昼のシアヌークビルです。
建設工事が虫食い状地の街並みです。

コロナ、オンラインカジノ停止の影響で完全に建設現場が止まってしまっているところも多いです。

注目する点があります。ビーチサイト沿いがきれいに道路が整備されています。
将来的にビーチロード沿いにホテルやショップが建ち並べばタイのパタヤのようになると思います。
パタヤビーチ&カジノタウン
これがシアヌークビルの方向性だと思います。
曲折はあれ完成すれば魅力的なリゾートになる可能性を秘めています。

夜のビーチに行って驚きました。

コロナ下の世の中か???と思うくらいに人でたくさんでした。
風通しの良いビーチの方が安全かもしれませんね。

昨年は24時間建設工事が行われて騒音で大変でしたが、今年は静かです。今のシアヌークビル旅行はいいかもしれません。飛行機が飛んでなく車で行かなければならないのは大変ですが。

あと高級な清潔感があるシティーホテルタイプのホテルができていたのは個人的にうれしかったです。シアヌークビルのホテルはランクが高いホテルでも古びていて清潔感が無いホテルばかりで個人的に受け付けられませんでした。中国資本、中国人スタッフによる経営でしたがサービス、マナーは良かったです。中国中国したデザインでないところも素晴らしかったです。
今回はyoutubeでご覧になってもらった方が雰囲気が伝わると思います。
読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。