Jタワー

カンボジア人と共にプロジェクトを成功へ!教育、管理、信頼、誇り

私たちのカンボジアプロジェクト「Jタワー2コンドミニアム」43階建工事進捗です。

1年に一度の安全大会の様子です。

今年4月5月頃は予定より4ヶ月、フロアにして6フロア工期が遅れていました。

しかし2020年12月現在、工期遅れはスケジュール通りと回復して、さらに事業計画よりも工期は先行しています。この状態で行けば工期は6ヶ月短縮できる計算になります。もっともコロナ感染で街がロックダウンや現場からコロナ感染者が出なければの話です。

安全大会で各工事業者や納品業者の代表に私から感謝を述べているところです。

そして感謝と同時にこの素晴らしい工程管理と工事力を誇りにもって欲しいと伝えました。

おそらくカンボジア一の工事力だと言っても間違いありません。

私たちの現場では朝7:30(実際は8時)から19時まで日曜祝日は現場は休みです。住宅地ですから近隣環境を配慮してです。

日本では当たり前のことですが、カンボジアでは法規では7時から20時までですが、実際は守らずに24時間工事を行っているところもあります。

今日も現場から近い他社プロジェクトは朝6時前から作業を始めて、いい加減にしろと思うデベロッパーもあります。

しかし近隣はよく耐えています。否、言っても聞かない、行政に申し出ても動かないから泣き寝入り状態です。

以前私はある工事会社と施工時間と騒音でもめたことがありますが、その時は代理人が出てきて逆切れ、首相ファミリーのスマホ写メを見せて脅かしまでかけてきました。

良く知っている日本人の方のビジネスパートナーです。

首相ファミリーが近隣に迷惑をかけている業者の味方になって圧力をかけてくるはずはありません。勝手に知らぬところで悪用しているだけです。

こんなことがまかり通る状況で近隣の環境を配慮して工期を順調に進めてこられたのはカンボジア人たちの努力と頑張りのおかげであり、共に信頼があって協力ができたからだと思います。

当然、私たち日本人の管理と教育は必要でした。

難しいことではありません。基本の基本を徹底すること、現場の整理整頓と清掃をしっかりと怠らず行う習慣をつけさせること、そしてそれが一見時間がかかるように思えることが実は作業効率が早くなることをカンボジア人たちに教育していきました。

しかし教育したけれども自覚して身に付けたのはカンボジア人たちです。

カンボジア人たちが自分たちの工事力に誇りを持つべきです。

工事のこれからは焦らずに行うことです。

自信がある時こそ、事故が発生する可能性があります。しかもカンボジア人ワーカーたちは若いです。若いからこそ自信があって無理をする可能性があります。各監督には仕事ができる若いワーカーほどセーブさせて、休憩でも取りながら工事をするように指導して欲しいと今後の施工方針を伝えました。

私たちはカンボジア進出7年間4プロジェクトで建設工事事故0記録を更新中です。

これも当たり前のことだと感じたと思われますが、カンボジアの建設現場は死亡事故が多発しています。日系プロジェクトのアパートやホテルでも死亡事故が発生しています。

この記録だけは絶対に更新していきたいです。しかしこのように記事にしている時にでも、いつ起きてもおかしくありません。

私が少し話してから全体で安全管理について意見を交換しました。

安全大会もやらされている感はありませんでした。これも素晴らしいことです。

最後は全員と握手して送り出し、これからの工事後半戦をお願い致しました。

プロジェクトの成功は信頼関係があってこそだと思います。

私はカンボジア人を侮辱している方でカンボジアでの事業が成功している人を見たことがありません。

発展途上国、最貧国で教育を受けていないので、できるまで根気よく指導、教育していかなければなりません。

youtubeにも投稿しています。カンボジア人のやる気を見て頂け感じて頂けたら幸いです。

読者の皆さん、いつも応援ありがとうございます。

 

 

 

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